2009年6月7日日曜日

ハゲタカ(映画版)




久しぶりに映画館へ行って映画を観ました。ハゲタカはテレビドラマ放送時も大好きで毎回見てました。映画だと二時間という時間的制約があるので、ドラマよりコンパクトにまとまっていました。それが残念な部分でもあるけど。玉山鉄二を刺殺したのは高良健吾であることはわかるけど、少し唐突な感じがした。(高良健吾は)どうして殺す決心をするのかをもう少し説明してほしかった。また(玉山鉄二は)残留日本人孤児になりすまし、日本へやってきて、どのようにしてNYへ行ってファンドマネジャーになったのか。もう少し詳しく描いてほしかった。あまり説明しすぎるといまいちになってしまうし、非常に難しいんだけど。時間も足りないしね。

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